1:次の定期テスト対策のためのオンライン授業をしてもらえる。
2:短期講座のあとも一生使える『勉強の型』をレッスンしてくれる。
がセットになったものが理想的です。
またオンライン家庭教師を受けるのは初めてなので、塾とどう違うのかも確かめたいです。
※短期じゃないレギュラーコースはこちらをご覧ください。
- 短期オンライン家庭教師コースでは勉強の型が身に付きます
- 僕が実際に指導している『定期テスト対策&勉強法』
- 短期のオンライン家庭教師では授業+無料自習プランがおすすめ
短期オンライン家庭教師コースでは勉強の型が身に付きます
- 普段の自宅学習で何をどう勉強すればいいかわかります。
- 提出物であるワークの効果的な使い方が身に付きます。
- 平均点以上をとる子が当たり前に努力している量がわかります。
- 大学受験や資格試験でも使える勉強の型が身に付きます。
- オンライン家庭教師の効果的な使い方を実践してもらいます。
公立中学の多くは、定期テスト時にワーク(問題集)の提出があります。
学校によっては日々の課題を出されることがない場合もあり、それだとお子様が自分で計画を立てて問題を解いていかないといけません。
教科書の章末問題もテスト対策には重要ですし、どこから手をつけるべきかという優先順位を知っておく必要があります。
さらに何点を目指すのかという目標によって、発展問題までしっかり対策しておくかどうかという基準そのものも変わってきます。
✕:数学は考えて解くものだ。問題集は、解けるかどうかを確かめるものだ。
算数まではそれで時間が足りていましたが、中学、高校でそのような問題集の使い方をしていると、全部マル付けまでしたけど点数にならない、という事態に陥りやすいです。
〇:数学は解き方のパターンを身に付けるものだ。問題集はトレーニング材料だ。
この考え方に切り替えてもらいます。
1問題がわかる⇒2繰り返して身に付く⇒3スラスラ解ける状態になる
このステップで学習を進めてもらいますが、最も時間を短縮できるのは1の部分です。
わからない問題は、すぐに解答を見て、解き方を理解します。(応用問題はちょっと話が別です)
また、ワークの問題集は、基礎レベルの問題とやや発展レベルの問題があります。
やや発展レベルでは、教科書では登場していないような問題の出し方をしているものが多いです。
ここでもまた、考えて解こうとするあまり、時間をかけすぎて非効率な勉強をしている場合があります。
もちろん応用問題は、時間をかけて解いたほうが実力がつくケースもありますので、その違いを見極めつつ、お子様に合った方法をお伝えします。
- 前回の定期テストの点数は?
- 目標とする点数は?(平均点が60点あたりだとして)
- 部活などで忙しいか?他にも塾などに通っているか?
- 平日と土日で使える勉強時間は?
- 苦手科目はあるか?学校の授業はわかるか?
- 普段の学校からの宿題の量は?自宅での勉強時間は?
- 理解力はあるか?何を省略しどんなペースで学習を進めるのがベストか?
- どんな勉強方法をしているか?
- 勉強を自分ごととしてとらえられているか?
- こちらからの課題はどこまで出して大丈夫か?
それらをもとに、目標点数に合わせて、次回までにこれだけのことをしてくださいという日々の課題をお知らせします。
目標に到達できる内容をページ単位で具体的にお伝えしますので、目標の点数をとっている子はこれだけの努力をしているんだ、という体験ができます。
このようにして身に付けた勉強の型は、科目が変わろうとも基本的な原理は同じです。
高校受験や大学受験、大人になってからの資格試験や、趣味で何かを身に付けたいとなった場合でも使える、一生のスキルです。
- 学校の予習となる先取り学習のために使う。
これにより、それまで授業についていけなくて授業時間が無意味に過ぎてしまっていた子は、授業がわかる上に予習時間にもなります。
また、提出物の問題集をテスト前に終わらせておくことができるので、テスト直前に提出物に追われずに済みます。
提出物が完了している分ストレスもなく、テスト直前にテスト勉強のための時間をちゃんと確保することができます。
- わからない問題の疑問を最短時間で解消するために使う。
これにより、解答解説を読んでもわからない時にものすごく時間がかかっていた部分をショートカットすることができます。
僕が実際に指導している『定期テスト対策&勉強法』
たとえば定期テスト対策の方法は、次の内容を習得してもらいます。
- 部活や習い事で結構忙しい。
- 部活でクタクタになって帰宅してくる。
- 眠くなる時間帯がある。
- 理解力はあるがケアレスミスが多い。
- 提出物をテスト直前になって片付けるので勉強時間がない。
- 眠くなる時間帯がある。
- 日によって勉強のやる気があったりなかったりムラがある。
- 苦手科目の勉強を避ける。
- 短期の記憶力はあるが復習をしない。
‥などなど