ベストな家庭教師の授業回数|週1回授業と週2回授業と週3回授業ではどっちがいい?

家庭教師の授業回数

お母さま
家庭教師の授業回数って何回が一番効果があるのでしょうか。
小学生や中学生、高校生のそれぞれにベストな授業回数を具体例を交えて教えてほしいです。
坂田先生
100名以上担当した僕がこんなお悩みに回答します。
このページの内容
  1. 週1回授業の家庭教師が最適な具体例
  2. 週2回授業の家庭教師が最適な具体例
  3. 週3回授業の家庭教師が最適な具体例
にゃんこ
授業時間について詳しくまとめた記事はコチラです☆
参考:家庭教師の授業時間|60分と90分と120分ではどっちがいい?

家庭教師の授業回数|週1回授業が最適な例

小学生で週1回の例

小学5年生
  1. 依頼科目:算数
  2. 利用目的:学校の授業でわからないところのフォロー。宿題のフォロー。
  3. 授業回数と授業時間:週1回60分授業
にゃんこ
このような場合は週1回の家庭教師でも大丈夫です。
ただし、これまでの算数の内容(小5や小4などの内容)の理解が不十分で、現在の小学校での算数の授業についていけていないというようなケースだと、時間が足りません。

授業回数を増やすか、時間を増やすかするしかないです。

これまでの遅れを取り戻せたら、週1回60分授業に切り替えるという使い方をおすすめします。

参考小学生に週1回60分授業は少ないか?

中学生で週1回の例

中学1年生
  1. 依頼科目:数学あるいは英語などの1科目
  2. 利用目的:授業でわからないところの質問として利用したい。定期テスト対策をしたい。
  3. 授業回数と授業時間:週1回90分授業
坂田先生
中学生が家庭教師を利用する場合、週1回の授業回数だと、できれば90分以上の授業時間が望ましいです。
僕の体験から言わせていただくと、どうしても教える時間がたりないことがよく発生します。
ただし、自分である程度勉強できて、『わからないところだけ疑問解消のために家庭教師を利用してコツコツ勉強できる』タイプの子であれば週1回60分授業でも大丈夫です。

参考中学生に週1回60分授業は少ないか?

高校生で週1回の例

高校1年生
  1. 依頼教科:数学(数Ⅱ、数B)あるいは英語などの1教科
  2. 利用目的:定期テスト対策
  3. 授業回数と授業時間:週1回120分授業
にゃんこ
高校生の家庭教師で授業回数が週1回の場合は、1教科を90分か120分で教えてもらう、という使い方が良いでしょう。
このケースの場合、定期テスト対策と言っても「成績がギリギリなのでなんとかしたい場合」は週1回では回数が足りない可能性があります。
坂田先生
家庭教師からの課題をしっかりこなしてくれる子であれば週1回授業でも大丈夫です。
しかし、そもそも勉強習慣がついていないという子の場合、せっかく教えてもらったことも復習をしないと効果は半分も残りません。

それでも次の成績さえクリアできればいい、という場合は週3回ほどみっちり家庭教師に見てもらってください。

定期テスト範囲から同じ問題をひたすら繰り返し反復練習してもらうと、クリアできる確率はかなり上がると思います。

(これで平均点以上をとって、自信をつけてもらえる場合もあるので、必ずしもよくないとは言いません。ただ、無理やり勉強時間を確保させることで、ますます勉強嫌いになる可能性もあります。)

家庭教師の授業回数|週2回授業が最適な例

小学生で週2回の例

小学6年生
  1. 依頼科目:算数と中学数学と中学英語の準備
  2. 利用目的:中学入学後の授業ペースにこまらないために数学と英語の準備をしておきたい
  3. 授業回数と授業時間:週2回分60授業
坂田先生
よくある依頼に『中学に入ってからこまらないための準備をしておきたい』というリクエストがあります。
特に英語と数学は重要な科目で、一度授業についていけなくなると、後になるほど挽回することが難しくなっていきます。
にゃんこ
基本的に家庭教師のメリットは、自分で学習できないところをサポートしてくれる、という使い方にあります。
なので家庭教師を使い『学校の授業でつまずきやすいポイント』を先回りして解消しておくと、いいでしょう。
週2回の授業回数はその分量としてはちょうどいいと僕は感じています。

中学生で週2回の例

中学2年生
  1. 依頼科目:数学英語の1科目あるいは2科目
  2. 利用目的:定期テスト対策
  3. 授業回数と授業時間:週2回分90授業
にゃんこ
中学生が週2回の家庭教師を依頼するケースは多いです。
1科目を指導する場合、できることが多く、復習もかねた学習を進めることができます。
坂田先生
特に苦手科目の場合、家庭教師の授業回数としては週2回は欲しいところです。
これは中学生にかぎらず共通して言えることです。

高校生で週2回の例

高校2年生
  1. 依頼科目:数学あるいは英語1科目
  2. 利用目的:定期テスト対策および大学受験の準備
  3. 授業回数と授業時間:週2回分120授業
坂田先生
高校生に大学受験を見すえた家庭教師の依頼をする場合、週2回で120授業が望ましいです。
にゃんこ
高校生は基本的に勉強すべき物量が多く、必然的に質問も多くなります。
高校2年生の場合は、次回の定期テストを見つつ、これまでの学習した内容の定着を確かなものにするための復習を優先します。

それが済んだら、先取り学習で大学受験に必要な範囲の基礎を繰り返し反復練習によって身に付けます。

その後、志望校に合わせた問題の準備にとりかかります。

よって、『家庭教師の授業回数は他科目の勉強に支障がでない範囲であれば、多いほうがよい』ということになります。

ただし、参考書を読んで解説を理解できるほどの理解力があり、質問が少ない場合は、授業回数はもっと減らしてもよいでしょう。

家庭教師の授業回数|週3回授業が最適な例

小学生で週3回の例

小学6年生
  1. 依頼科目:算数
  2. 利用目的:中学受験(難関)の対策をしてほしい
  3. 授業回数と授業時間:週3回90分授業か
坂田先生
中学受験のための対策をする場合、場合によっては週3回の授業が必要になる場合があります。
難関を志望校としている場合。
算数が苦手である場合。
などなど、家庭教師の先生が説明をするための時間がたくさん必要であるほど、授業回数が多くなります。

ある程度自分で理解できて、わからないところだけを質問するような子の場合、週3回もいらないケースもあります。

中学生で週3回の例

中学3年生
  1. 依頼科目:英語と数学
  2. 利用目的:定期テスト対策と高校入試対策
  3. 授業回数と授業時間:週3回分120授業
にゃんこ
高校入試対策に家庭教師を利用する場合、週3回分120授業(あるいは90分授業)というのはよくあるケースです。
坂田先生
特に英語と数学で週3回をご依頼されるケースが多く、それも中堅以上の高校へ進学される場合が多いです。

高校生で週3回の例

高校3年生
  1. 依頼科目:英語か数学(苦手科目)
  2. 利用目的:大学入試対策
  3. 授業回数と授業時間:週3回分120授業
坂田先生
大学入試対策のために苦手科目を克服しようとして、家庭教師を利用するなら週3回授業がいいと思います。
にゃんこ
特に高校3年生の段階でこれまでの挽回をしようとするなら、それだけわからないところも多く出てくるでしょう。
自分で勉強を進める方法を知らなかったり、解説を読んでもわからない箇所が多くあるようだったら週3回ほどの家庭教師でスピードを上げたほうが効率がいいです。
坂田先生
ベストな家庭教師の授業時間についてもっと知りたい方はこちらを参考にしてください☆
参考:家庭教師の授業時間|60分と90分と120分ではどっちがいい?小学生と中学生と高校生別に解説