おうぎ形の問題と解き方|弧の長さ・面積・中心角の学習まとめ

おうぎ形の学習まとめ
にゃんこ
おうぎ形って、問題が少し変わると、どの公式を使えばいいのかわからなくなる‥。
坂田先生
何を求める問題かを見分けて、自分に必要な練習を選びましょう。

弧の長さと面積 → 中心角 → 円錐の順に進めます。

坂田先生
どの問題でも、もとの円に対する「割合」が手がかりです。
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おうぎ形で求めるものは、大きく3つ

おうぎ形の問題では、主に弧の長さ・面積・中心角を求めます。

  • 弧の長さ:曲がっている部分の長さ
  • 面積:おうぎ形の内側の広さ
  • 中心角:円の中心で、2本の半径にはさまれた角
にゃんこ
同じおうぎ形でも、問題によって聞かれるものが違います。
最初に確認すること:弧の長さ・面積・中心角の、どれを求める?

1.弧の長さと面積の意味をつかもう

坂田先生
公式を覚えたけれど、なぜ360で割るのかわからない。そんなときは、ここから始めましょう。

90°、120°、72°、144°の図で「円の何分のいくつか」を考え、弧の長さと面積を求めます。半径と中心角がわかっている問題を練習したい人向けです。

▶ おうぎ形の弧の長さと面積の求め方|公式の意味と練習問題

2.中心角がわからない問題に挑戦

坂田先生
今度は、わかっている長さや面積から、割合を求める番です。

弧の長さ・面積をもとの円と比べ、そこから中心角を求めます。公式どおりに代入しようとして手が止まる人は、割合→中心角の2段階を練習してみてください。

▶ おうぎ形の中心角の求め方|弧の長さ・面積から逆算する問題

3.中心角を求めずに面積を出すには?

坂田先生
角度が書いていなくても、弧の長さと半径がわかれば面積を求められます。

「面積=弧の長さ×半径÷2」の意味と使い方を確認します。面積から弧の長さを求める問題も扱うので、何を先に求めればよいか迷う人におすすめです。

▶ 中心角がわからないおうぎ形の面積|弧×半径÷2の使い方

4.円錐の側面積と表面積を分けて考えよう

にゃんこ
ここからは円錐です。側面を開くと、おうぎ形が現れますよ。

底面の円周とおうぎ形の弧が同じ長さになることを使い、側面積から表面積へ進みます。高さと母線を取り違えたり、底面を足し忘れたりする人は、図で区別してみましょう。

▶ 円錐の側面積・表面積の求め方|展開図とおうぎ形で解説

5.円錐の展開図の中心角を求めよう

坂田先生
おうぎ形の中心角が求められたら、円錐の展開図にも使ってみましょう。

底面の半径と母線を手がかりに、展開図の中心角を求めます。半径や母線を逆に求める問題、2つの展開図を比べる問題まで練習したい人向けです。

▶ 円錐の展開図の中心角の求め方|半径・母線を求める問題まで

6.ひもの最短距離を、平面の問題に直そう

坂田先生
立体のままだと見えにくいひもの道も、側面を開くと考えやすくなります。

円錐の側面に沿うひもを、展開図の直線として考えます。1周する場合と向かい側へ渡る場合を比べ、図のどの点を結ぶか迷う人が練習できるページです。

▶ 円錐にかけたひもの最短距離|展開図で直線にする解き方

7.円錐が転がると、どんな長さが同じになる?

にゃんこ
最後は動く円錐。「1回転」と「1周」を分けるところから始めましょう。

底面の円周、転がって描く弧、母線の対応を図で確かめます。回転数から母線や表面積を求める問題で、どの円を見ればよいかわからなくなる人向けです。

▶ 円錐を転がす問題の解き方|回転数・母線・表面積

解説を読んでわかった問題は、解説を閉じてもう一度解いてみてください。自分の力で考え直すと、つまずいた所も見つけやすくなります。

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