- be動詞と一般動詞の違い一覧表
- 否定文、疑問文の作り方の違い
- 過去形の作り方の違い
- 助動詞があった場合の否定文、疑問文、過去形の作り方
- be動詞と一般動詞の使い分けを鍛える
be動詞と一般動詞の違い一覧表
be動詞と一般動詞の否定文、疑問文の作り方の違い
be動詞の否定文、疑問文の作り方
疑問文を作り、その冒頭に疑問詞を付けます。
1:現在進行形、過去進行形
2:受け身(受動態)
3:be going to、 be able toなど
一般動詞の否定文、疑問文の作り方
主語が三人称単数で、英文が現在形なら動詞に「三単現のS」を付けます。
三人称は、それ以外の人やものを指します。
一般動詞の直前にdo notを付けます。
主語が三人称単数で現在形ならdo notではなく、does notを付け、動詞の「三単現のS」は原型にもどします。
Doを英文の冒頭に付けます。
主語が三人称単数で現在形ならDoではなく、Doesを付け、動詞の「三単現のS」は原型にもどします。
be動詞と一般動詞の否定文疑問文のまとめ
be動詞のまとめ
一般動詞のまとめ
助動詞があった場合の否定文疑問文
be動詞と一般動詞の過去形の違い
be動詞がam、isなら、それをwasにする。
be動詞がareなら、それをwereにする。
【肯定文の場合】
一般動詞を過去形にする。動詞に三単現のS(三人称単数現在形のS)があった場合、それはなくなる。
例)
play⇒played
plays⇒played
【否定文や疑問文の場合】
doやdoesはdidにおきかえる。
動詞は原型のまま。
【問題】過去形にしなさい。
Are you a student?
あなたは学生ですか。
あなたは学生でしたか。
【問題】疑問文にしなさい。
He cooked a delicious meal.
彼はおいしい料理を作りました。
彼はおいしい料理を作りましたか?
【問題】否定文にしなさい。
He watched a movie last night.
彼は昨夜映画を見ました。
彼は昨夜映画を見ませんでした。
【問題】過去形にしなさい。
Does she like cats?
彼女は猫が好きですか。
彼女は猫が好きでしたか。
be動詞と一般動詞の使い分けを鍛える
be動詞と一般動詞の使い分けについて、特にややこしいと思うポイントを練習できる問題を作成しました。
【問題の例↓】
The food ( doesn’t, isn’t ) tasty.
その食べ物はおいしくない。
( Does, Is ) the sun shine brightly?
太陽は明るく輝いていますか?
The computer ( doesn’t, isn’t ) work properly.
コンピューターは正しく動作しない。
The water ( doesn’t, isn’t ) clean.
その水はきれいではない。
( Do, Are ) you from America?
あなたはアメリカ出身ですか?
【このパターンの問題をもっとたくさん解きたい方へ】
参考:be動詞と一般動詞の使い分け問題(助動詞なし版)
ちなみに助動詞が付いた場合はこのように変形します。
助動詞mayは推量「かもしれない」と許可「してもいい」の2つの訳があります。
基本的には
be動詞の英文に付く場合は推量「かもしれない」になります。
一般動詞の英文に付く場合は許可「してもいい」になります。