高卒認定試験の数学勉強法|最小の努力で合格するためのレベル別ロードマップ

高卒認定試験数学の勉強法

にゃんこ
高卒認定試験の数学は独学が難しいって聞くけど、プロの先生に効果の高い勉強法を教えてほしいです。
科目が多いので勉強時間を無駄にしたくありません。できるだけ効率のいい方法をお願いします。
坂田先生
‥という声にお答えします。
にゃんこ
このサイトには、高卒認定試験の数学の出題パターンを分析した結果と、パターンごとの対策プリントを無料公開しています。
坂田先生
こんな感じの問題&解答プリント無料ダウンロードできます。
データ各名称の基本 解答集合 AかつB AまたはB 解答

坂田先生
これらを使って、無駄のない勉強を進めるためのルートをご紹介します。
このページの内容
  1. 高卒認定試験の数学勉強法
  2. 高卒認定試験のために中学数学から復習する勉強法

高卒認定試験の数学勉強法

にゃんこ
高卒認定試験の数学を対策するための勉強法についてご説明します。

やってはいけない勉強法

高卒認定試験の数学を勉強する際にやってはいけないのが、中学数学をすべて復習して、数Ⅰの範囲を最初からすべて学習しようとすることです。

例えば、白チャートの数Ⅰの範囲をすべて解いてゆくというのはおすすめしません。

高卒認定試験で出題されない発展問題や、教科書レベルの問題であったとしても出題されないものも多く存在しています。

高卒認定試験の数学は学習すべき範囲が明確にあり、実際に出題される可能性がある問題とその周辺だけを集中して勉強することがもっとも効果的です。

参考:高卒認定試験数学の出題範囲と難易度は数Ⅰのココだけ【出ない分野は即カット】

効率のよい勉強法

坂田先生
では高卒認定試験の数学で効率のいい勉強法について具体的に説明します。
1:残された勉強時間と合格点を知る
いつまでに、何をするべきか、をハッキリとさせます。

 試験日までの期日

 合格点、配点、平均点

2:出題範囲を把握する
出題範囲をできるだけ詳しく知ることで、どこを対策して、どこを切り捨ててよいかが明確になります。
こちら↓にくわしく公開していますので、ぜひともご利用ください。
参考:高卒認定試験数学の出題範囲と難易度は数Ⅰのココだけ【出ない分野は即カット】
3:頻出パターンを優先的に対策する
過去問を分析することで、出題パターンと毎年の傾向がつかめます。
こちらのページでは、過去の出題パターンを分析した結果と、頻出の問題パターンごとに対策プリントを無料で公開しています。
参考:高卒認定試験の数学過去問を出題パターン別に解説&対策

これをマスターするだけで、十分合格できる内容となっています。

では実際にその使い方を説明します。

  1. 練習プリントの問題と解答を見る。
    まず、最初は問題と解答を見て、解き方が理解できるかどうかをチェックしてください。

    まちがっても、いきなり解こうとしないでください。

    解き方が理解できなければ、その部分だけ参考書や動画などで調べるか、有料講座などで解決してください。(ニーズが多ければ、このサイトにも徐々に解説をくわしくまとめていく予定です。)

  2. 解答を再現できるかどうかの反復練習をする

    解答とその手順を理解できたところで、実際にその解答まで自力でたどり着く練習をします。

    数学の練習は自転車に初めてチャレンジする様子に似ています。

    最初ほど解き方を忘れやすく、計算ミスもしやすいです。

    目標とする基準は、頭を使うことなくスラスラ勝手に手が動いて解ける状態です。

    その状態になるまで同じプリントを繰り返してください。

    ただ、それは1日でその状態にする必要はありません。

    何日かにわけて反復を繰り返してもOKです。

    やってはいけないのが、なんとか自力で解ける状態をゴールにしてしまうことです。

    なんとか解ける状態で、放置してしまうと、忘れやすい状態なうえに、計算ミスも多くなり、復習にも時間がかかってしまいます。

    にゃんこ
    中学の定期テスト直前に提出物の問題を解いて、それだけを勉強時間としてしまった経験はないでしょうか。
    復習をしない場合それがまさになんとか解ける状態です。
  3. 復習をくりかえす
    復習をこのように繰り返すほどに学習効率は高くなっていきます。
    復習のタイミング科目の多い高速認定試験では、いかに復習を繰り返して、それまでの内容を思い出す時間を圧縮していくか、という作業が重要になってきます。

参考書の使い方【解説を読んでもサッパリな場合】

坂田先生
参考書などで学習する場合も、復習を最重要にしてください。

参考書を使う際にもっとも大事なことは、必要以上のことをしないこと、です。

参考:高卒認定試験の数学|独学用の参考書とテキストの使い方【無料プリントあり】

例えば白チャートなどを購入して使用する方もいるかもしれませんが、まったく出題されない範囲やレベルの問題が多数掲載されています。

過去問を分析して、わからないところだけ調べるようにして使う、という使い方であれば良いでしょう。

また、解説を読んでもサッパリ理解わからない、という場合、動画による解説や通信講座などを利用するという方法も効果的でしょう。

参考:高卒認定試験の数学が難しくてできない時の解決策3つ【わからない人はココから始めよう】

通信講座などの有料講座の使い方

坂田先生
通信講座などの有料講座にも、メリット・デメリットがあり、効果的な使い方というものがあります。
  1. オンライン家庭教師
    坂田先生
    わからないところを直接質問でき、わかるまで説明してくれる、という点において、時間あたりの効果がもっと高いのがオンライン家庭教師です。
    中学数学から復習したいという場合は、高速認定試験で使う中学数学だけをまずはお願いします、という依頼の仕方をするとより無駄を省くことができます。また、このサイトにある無料公開しているオリジナル練習問題プリントも、授業中に使ってもらってかまいません。

    坂田先生
    僕から直接レッスンをうけたいという場合はこちらをどうぞ。
    参考:高卒認定試験の数学をオンライン家庭教師で個別指導します
  2. スタディサプリ
    動画による解説授業が豊富にある、という点で利用価値はあるでしょう。ただし、すべての授業を見る必要はなく、どこをピックアップして授業動画を見ればいいかわかりにくいというのが欠点です。

高卒認定試験のために中学数学から復習する勉強法

にゃんこ
高卒認定試験の数学Ⅰを対策する前に、中学数学から復習したいという方はこのように対策してください。
無駄の多い勉強法:計算以外は復習しないでOK
坂田先生
高卒認定試験で使用する中学数学は、計算の復習をしておけばOKです。図形などの復習はほぼ必要ありません。

僕がオススメする勉強法は、中1から中3までの計算の復習をしてから、高卒認定試験数学の過去問の問題と解答を見ます。

参考:高卒認定試験で使う中学数学の計算問題7分野

それで必要があると感じた部分だけ、中学数学と数Ⅰの内容を調べる、ということをおすすめします。

坂田先生
例えば、分母の有理化の問題がわからなかったとします。
令和1年

  1. その場合、まず中3の平方根の計算の復習をします。
  2. それから、中3の分母の有理化の計算を復習します。
  3. さいごに、数Ⅰの分母の有理化の問題だけを練習します。
    にゃんこ
    こんな練習問題が最適です。
    分母を有理化 足し算 解答
坂田先生
これで完成です☆
高卒認定試験の数学に対応した、出題パターンごとのプリントを無料公開(ダウンロード可能)していますので、ぜひご利用ください。※過去問の分析記事にて公開しています。