参考にされてください。
理由は「小学生の算数の指導を専門に研究している先生ではないから」です。
また、小学6年生の子でも、基本的には受け付けておらず、中学後の準備をそろそろ考え始める、秋~冬以降のみ体験授業を受け付けております。
小学6年生の担当につきましては、中学後の準備をそろそろ考え始める、秋~冬以降より体験授業を受け付けております。
中学からの数学についていけるか不安だというお子様には特に
1:中学数学で使う算数の復習
2:中1数学の先取り学習
を、強くおすすめしております。
1:中学1学期分の先取り学習をしておく
⇓
2:最初の定期テストで80点以上をとる
⇓
3:「あれ?簡単だったんだけど?私って数学得意なの?」という意識が芽生える
⇓
4:数学への取り組む姿勢に影響する。
⇓
5:中学~高校の数学嫌い、数学好きに影響する。
算数の文章題が苦手だった小学生は特に「数学もきっと苦手だろうな」と自信がない傾向にあります。
しかし、それは思い込みだと言わせてください。
意外に思われるでしょうが、実際のところ、中学数学の方程式の文章題のほうが頭を使って解きません。
中学数学の文章題は
1:文章の内容を図や表などで整理する。
2:図や表を見ながら方程式を作る。
と進めたあとは、計算のルールに従って解くだけです。
小学高学年の算数の文章題のほうがよっぽど教えるのが難しいと、友人の塾長ともよく話しています。
僕も算数の文章題は苦手でしたが、中学に入ってからは一番の得意科目になりました。(個人差はもちろんあります)
「文章題特訓用のオリジナル教材↓」を作ったほど、わかりやすさには自信があります。
僕が教えている勉強法と合わせると、何倍ものスピードで復習が完了するように作ってあります。(生徒さんには無料でお使いいただいております)
理由は「中学受験対策を専門に研究していないから」です。
僕の専門範囲は「中学数学~高校入試対策」であり、中学受験の算数対策は、それとは違う特殊な領域なので「専門に研究している先生」をおすすめします。
1:勉強スケジュールの相談に乗り、毎日の勉強計画表を一緒に作成します。
2:朝、午前中、午後の授業なども可能です。
このあたりの大事な話は、ページの後半にあります
「僕がもっとも大切にしていること」
にて、詳しく書かせてもらっています。
また、僕の専門範囲は「中学数学~高校入試対策」であり、大学入試の研究はしていません。
数学の受験勉強が必要ない高校生で「定期テストでのひどい結果(赤点など)を回避したい」といったご依頼のみ、担当させてもらっています。
・中学生の指導期間中
・高校入試の合格発表後
・高校入学後
・高校の定期テストの結果を見て焦りを感じてから
などなど、自由となっております。
中高一貫生の指導をお引き受けさせていただくかどうかは「詳しくお話を伺ってから」となります。
と申しますのも、僕の専門範囲は「中学数学~高校入試対策」となっておりますので、対応可能かどうかがご依頼内容によって変わってきます。
以下の事例を参考にされてください。
【高1】偏差値70台の学校。定期テスト対策&受験対策。
【中1】偏差値60台前半の学校。大学入試を見すえた定期テスト対策。
【中3】偏差値50後半の学校。このままでは内部進学が難しいと言われたが、当の本人は危機感がない様子でなんとかしてほしい。
よろしければ、無料体験授業のお問い合わせフォームにて「学校の偏差値やお子様の状況など」をお送りいただければ、指導可能かどうか、お返事させていただきます。
場合によっては、
1:学校のテスト問題のレベルを拝見させていただく。
2:お電話などで、より詳しく状況をお聞きする。
3:無料で授業をさせていただき、満足いただける指導かどうか確認させていただく。
などなど、お時間をいただくかもしれませんm(__)m
次のような短期指導も可能です。
・定期テスト直前だけお願いしたい。
・塾や学校のワークの疑問を解消するだけの短期をお願いしたい。
・確率や文章題だけ、など苦手分野の克服のみの短期をお願いしたい。
ただし、申し訳ありませんが「レギュラーで担当させていただいている方のスケジュールを優先」させていただいておりますm(__)m
また、前日や当日のキャンセルが多いと感じた場合は、予約不可とさせていただく事があります。
勉強法も伝授します。
・『学習効率をUPさせるオリジナル教材』
・『学校の授業では足りないと思う分野を鍛えるためのオリジナル講座』
を開発するほど、勉強効率を研究しています。
坂田先生の自己紹介&授業映像
超重要
ここでお伝えしたいことは、僕が授業で勉強効率よりも大切にしていることについてです。
もちろん、完全に実践できているつもりはありませんし、実際どれほど生徒さんに貢献できているか測ることができない話になります。
ただ、僕が生徒さんの何を見て授業をしているか、何を願っているかを知っていただき、僕の価値観に共感された方よりご依頼いただきたいと思い、書かせてもらいました。
特に、まわりの学習ペースについていけないで焦っているお子様がいらっしゃる場合は、ぜひご一読いただければと思います。
僕は、成績や学力といったものは、人生をいろどってくれる、ささやかなかけらにすぎないと思っています。。
それらよりも、はるかに将来の人生に影響を与えてゆくものがあると思っています。
僕が生徒さんの何を見て授業をしているのか。
それを理解していただくために、僕がこれまでの道のりで学んできたことを説明させてください。
【僕の歩んできた道のり】
かつて僕は、学生時代にひきこもりを経験しました。
当時は、部屋から見える、窓のむこうの四角い青空をながめながら、こんなことを思っていました。
今、こうしている間にも、キラキラした日差しのなか、笑いあって人生を楽しんでいる人がたくさんいるんだろうな。
人生は1回きりなのに、この大切な時間を切り取って、そのままくしゃくしゃにまるめてゴミ箱に捨てているような、むなしさがありました。
せっかく1年浪人してまで、勉強がんばったのに。
後悔を思うたび、ゾクっとする感覚におそわれました。
けれどもある日、とある心理学の本に出会い、詳しいことは省略しますが、それがきっかけで価値観が一変しました。
その本との出会いにより、授業に復帰するようになりました。
授業登録の日、学部長が受け付けに座っておられ、手続きをしてくれました。
僕が2年間0単位だったことを記録で見たのでしょう。
書類から顔をあげてこう言いました。
「こんなんじゃ全然驚かん!ワシは4年間0単位だったヤツを知っておる!」
この言葉に、ふっと気が軽くなり、救われた思いがしました。
その後、海外の住居建築をお手伝いするボランティアをするサークルに入り、4年間かけて、モンゴルや東南アジアを中心とした計6カ国を訪問、滞在しました。
サークルの仲間とフィリピンの道を歩いている瞬間、僕はこう思いました。
「僕は今、あのとき夢見ていた夢のなかにいる‥」
かつてのあの日、部屋のなかから眺めていたキラキラした時間がそこにはありました。
【学生の頃に家庭教師を始めました。】
また、その頃僕は、アルバイトとして家庭教師をするようにもなりました。
不思議なことに、かつての僕と似たことを経験している生徒さんに出会う機会が多くありました。
初回授業の日、部屋に入った途端、生徒さんがベッドで寝ているのを目撃した時もありました。
その姿が、かつての自分と重ねて見えました。
僕はその子にこう言いました。
「え。それ全然たいしたことないよ。俺なんて2年間まったく家にこもって学校に行かなかったんだから。」
すると相手はこんな大人初めて見た、とでも言わんばかりにポカーンとした表情になりました。
その日の晩御飯の時間、僕のことを楽し気に話してくれたということを、親御さんから伝え聞きました。
あの子があんなにも元気に話すということは珍しいことだったそうです。
【卒業後、様々なことにチャレンジしてきました。】
僕は、今日まで一度も就職したことがなく、一般的なルートをたどった人生ではありません。
⇓
心理学との本との出会いによって学校に復帰。
⇓
世界を10カ国以上旅する。
⇓
長野の山小屋で皿洗い⇒沖縄⇒北海道の牧場を手伝う。
⇓
車いすを利用する友達とインドへ赴き、マザーハウスのお手伝いをする。
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京都で友人(脳性麻痺で車椅子を利用し、記憶をなくしたけれど明るく生きる友達)の講演会を主催。
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手作りのチラシで家庭教師の依頼を得ようとポスティングしすぎて松葉杖になる(今は治っています)
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自分のサイトを作り、地元滋賀県の家庭教師のお客さん集めに成功する。
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独学でYouTube上にストップモーションアニメ『不思議の国PECO』を制作、これをきっかけにテレビ出演する。
⇓
このサイトを立ち上げ、オンライン指導に変更する。
⇓
独学でアプリゲームの勉強を始め、開発&リリースする。
何をしている人ですか?と聞かれれば、わかりやすい回答として「先生をしています」と答えます。
けれども、自分が何者であるか、一言で説明できるような人生はつまらないと思っています。
チャレンジしたいことはまだまだ山のようにあります。
こんな面白い大人に初めて出会った。
ひょっとしたら、大人になるって楽しいことなのかも。
出会った子に、こんなふうに感じさせることができれば、それだけで僕は「この道のりでよかった」そして「この子に出会ってよかった」と思うことでしょう。
【この道のりでしか、今の僕にはなれませんでした。】
今の僕には、この道のりでしか出会えなかった出会い、この道のりでしか伝えられなかった言葉があります。
部屋のなかで冷たい気持ちをかかえていた、かつての自分に出会うことできるなら、きっとこんなことを伝えるでしょう。
「今は信じられないかもしれないけどね。その時間はいつか、たからものになるんだよ。だから大丈夫だよ。大丈夫なんだよ」
物語が続いていくかぎり、どこかで幸せな瞬間がかならず訪れます。
その瞬間があるかぎり、それまでの道のりすべてに感謝したくなる日が来る、ということを僕は学びました。
だから僕は、どんな生徒さんであっても、「よかったね。いつか絶対、その経験がたからものになる日が来るよ」と言ってあげられます。
0点でもいい。
自分のことが嫌いでもいい。
自分なんて価値がないと思っていてもいい。
その道のりでしか見られないキラキラした未来が絶対に待っているよ。
だから大丈夫だよ。
これを伝えてあげることが、僕が出会う子に対して、本当にやるべきことだと思っています。
【話をもとにもどします。】
僕が授業を通して生徒さんに願っていることを少しでもご理解いただけたでしょうか。
僕はただ、自分の経験から、人生に大きく影響を与えるものは「心の声」だという学びを実践しているにすぎません。
AIが浸透してゆくこれからの社会において、情報処理能力を測るだけの点取りゲームは、人間を評価する指標のほんの一面でしかありません。
今子供たちがやらされているのは、たかが点取りゲームであり、たかが暗記我慢大会です。
ただの点取りゲームで他人と比較してしまい、価値観まで否定し、自分を落ち込ませるなんてバカバカしいと思っています。
もちろん、テストの点数を見て、ゲームを楽しんでいるがゆえに落ち込んだり、競争したり、くやしがったするのは大いに結構です。
しかし、平均点以下だからと言って、あるいは一桁の点数や、0点だったとしても、そこに人間的価値はまったく関係ありません。
大いに結構。僕はそれを笑ってあげられるし「すばらしい!0点なんて最高!これはとんでもない才能を秘めているね!」と言ってあげられます。
【僕が思う、ステキな人生を作ってゆくもの。】
これからの時代は、本当は自分がどうしたいのか、望みの声を聞いてあげられる人間が、やがて人を惹きつけ何かを創っていく時代です。
今、自分は本当はどうしたいのか?
この望みの声を聞いてあげて、こたえてあげるために小さな勇気を出してあげられる人が、ステキな人生をつくっていきます。
僕の担当した子がいつか大人になり、なにか小さな望みを持ったとしましょう。
その時、望む声とは別の、行動を踏みとどまらせようとする別の声が聞こえてきます。
「自分はダメな子なんだ。価値がないんだ」
「失敗したらどうするんだ。また馬鹿にされるぞ」
この声は、人生の様々な場面で表れてくることでしょう。
自身のなかで育てあげたこの声の主に耳をかたむけ、より添ってあげられるのは、他の誰でもなく、その子自身しかいません。
その声の主に、その子がちゃんと寄り添っていけるように、そのささやかな助けとなるために、僕は家庭教師をしています。
数学と理科の計算が苦手だったので、その両方を担当させていただきました。
お母様の感想です。
この子(中学生)は数学に加え、英語も指導させてもらいました。
話してみると、とても頭のいい子だなあ、というのがわかりましたが、成績はボロボロでした。
この子は中学入試で勉強漬けになった時の体験から、珍しいぐらいの勉強アレルギーになっていました。
僕のことをほめるような内容を書いてくれていますが、正直言いますと『僕の授業時間だけなんとか問題を解いて、宿題も量を少なくしてなんとかやってくれた』という感じです。
自分ひとりで勉強する時間はほとんどなかったでしょう。
授業と同時に僕が意識したのは、『勉強ができないと人生ダメになる』とか『自分ってアホなんだ』などといった間違った観念を解きほぐすための言葉かけをすることでした。
未来を心配したり、自分を責めるような矢印が自分に向いていることで、そもそも何かに取り組むエネルギーが足りなくなっているなと感じました。
とても素直な子で、出会った頃とくらべると、物事のポジティブな面をとらえようとしてくれるようになりました。
苦手な数学を克服する、ということが僕の一番の任務ですが、それと同じくらい「自分にたいしてどう思ってあげるか」という考え方の部分で楽になってほしいというのが僕の願いです。
まわりの子とくらべて忘れやすいことに、当の本人は引け目を感じているようでした。
けれども僕の目から見れば、ゆっくりとではありますが、着実に成長していました。
僕は、そんな自分の成長を見ることができるように繰り返しほめていきました。
無料体験授業について
- 無料体験授業の終わりに、その場で「依頼の即決」はしないでください。
- 目標に応じた課題を出しますので、必ず「お子様の感想(授業のわかりやすさなど)」と「先生の出す課題もしっかりできそうか」という2点を踏まえ、ご検討ください。
- 他にも候補がある場合は、そちらの体験授業も受けてから、ベストな先生を選んでください。
- 1回の授業では判断できないという方も当然いらっしゃいますので、無料体験授業は以上の判断ができるまで回数無制限となっております。
無断で席から離れるなどにより、授業ができない場合。
基本的には学校で使用している教材をマスターすることを第一に優先し、できるだけ教材を増やさないで反復する勉強法をおすすめしております。
ただし、必要だと思った場合に限り、一般に販売されている問題集(生徒さんに合ったものを選ばせていただきます)を使うことを提案する場合はございます。
もちろん、学校のテキスト以外にも、塾などで使用している問題や、過去のテスト問題、過去問題集からの質問などをしていただいてもかまいません。
※ちなみに、僕が制作したオリジナル教材はすべて無料でご利用いただけます。お子様に必要なものもお伝えし、必要があれば授業に使用します。
【中1~】偏差値50台後半の学校。数学が苦手なので、定期テスト対策をお願いしたい。大学受験で数学を使う予定なし。
【中2~】偏差値60台前半の学校。このままでは内部進学が難しいと言われたので、定期テスト対策をお願いしたい。文系希望で数学を試験科目に使う予定なし。