- 全PDF&全問解説動画&勉強法特典付き版
- 動画なし&特典なし版(問題と解答があれば独学ができる方用)
- 高認数学で使う部分だけの中学数学~高校数学を学習できるドリル
- 高認数学の過去問頻出パターンドリルセット
- 数学プロ講師によるていねいな全問解説動画(1と2すべての全問解説)
高認試験攻略の最短ルート
2:出題頻度の高い問題パターンだけを対策する。
3:残り時間を他の科目の勉強に使う。
科目の多い高認試験合格のために一番重要なこと
最初の授業のときにまず教えたのが、勉強法と復習の重要さです。
実際、ちゃんとした勉強法を知っているのと知らないのとでは、その学習効果の差は数倍どころではありません。(数学だけでなく、全科目に役立ちます)
いくら教材が良くても勉強法がちゃんとしていなかったら、完全に忘れた頃に同じ内容を学習するハメになります。
その結果「なんて自分はダメなんだろう」と気力までも消耗してしまいかねません。
そうなると、今後は勉強そのものに立ち向かう気力がなくなってしまう負のループが始まります。
復習をしないなら寝ていたほうがマシ(本当です)
- 学習ロードマップ
- 進捗管理シート
- 矢印にそって学習を進めてゆくことで、中学数学の基礎レベルから高認数学の過去問レベルまでの階段を順番にのぼってゆくことができます。
- 各番号には、その単元に対応したまとめプリントやドリルがあり、それらの全問を授業動画で解説しています。
例えば15番の『2次不等式』の内容がわかりにくいと感じた場合は、それを指す矢印の14番『x軸との交点』の理解が不十分である可能性があります。
授業時間:各番号の授業動画の長さです。
チェック欄:学習したタイミングをチェックする欄です。復習用に使います。(後で説明します)
ページ番号:PDFのページ番号です。授業にそって上から下へ使用します。
学習内容:各授業Noで学習する内容について、上から下へ授業動画の解説順に並べています。
学習レベル:中学数学から過去問レベルまでどのレベルに対応したものであるかを把握できます。テスト直前は「過去問レベル」と書かれたものだけを復習するといいでしょう。
【失敗防止のために】無料体験の内容&チェックすべき3項目
- 解説の授業が自分にとってわかりやすいかどうか。
- 用意されたプリントで学習を進めてゆくスタイルが自分に合っているかどうか。
- 最後まで続けられそうかどうか。
無料体験の手順について
(1回目は中1数学の内容も多いので、簡単すぎると思った部分はとばしておいて大丈夫です)
その際、繰り返し解けるように、直接書き込まないほうがいいでしょう。
ファイルの上から、白いコピー用紙またはノートを置き、問題文を写さずに解く方法がおすすめです。
答え合わせは、間違っていた問題だけにファイルの上から付箋を貼っておきます。(次回以降、その間違えた問題だけを解くためです。)
一応、解答のページをさっと見て、それだけで理解できるかどうかをチェックしてみましょう。
ここは時間をかけないで、わからないければすぐにとばしておいてください。
そのページのほとんどの問題がわからない場合は、すべての問題に付箋を貼るのではなく、そのページの上のほうに1枚付箋を貼っておけばいいです。
上のページが入り口となります。
そこから、『数と式』の『1:計算と展開の基本(中学数学~過去問レベル)』と書かれたリンクをクリックしてください。(それ以外のコンテンツへは、購入者以外入ることができません)
(その際、あまりにも簡単だと思ったチャプターは、とばしていただいても大丈夫です。)
よって、授業を全部見るまでもなくそれが達成できたら、授業はそれ以上必要ありません。
その範囲のプリントをスラスラ解ける状態にすることを次なる目標としてください。
学習進行管理シートは『授業を見て理解できた状態をつくってゆく作業』を管理するために使います。
『学習進行管理シート』には、チェック欄が3列ありますが、一番左の欄に、最初に授業を受けた日を書いておきます。
簡単すぎてスキップした項目があれば、その部分だけ横の3マス全部を塗りつぶしておきます。
とりあえず授業はわかったけど、きっとコレ、何回か説明を聞かないと忘れそうだな。
と思った内容があれば、真ん中の列にななめ線『/』を書いておきます。
できれば、その翌日(または2日後)に『/』の上に日付を書き込み、その部分の授業を見ます。
さらに見たい、という場合は、再び右側に『/』を書き、今度は7日後に見ます。(このように、徐々に期間を空けていきます)
『授業を見ることで内容を理解してゆくサイクル』はこれを繰り返せば完了します。
ただし、それだけで学習を終えると得点は上がりません。
得点を上げるためには、ドリルを繰り返し反復して『計算ミスすることなく九九のようにスラスラ解ける状態』にする必要があります。
授業を見て理解できた状態というのは、そのための準備が完了したにすぎません。
- 復習すべき問題が多くなった場合の対処法。
- 手を動かさずに、口頭で解説の流れを説明できるようにする復習の期間を設ける。
- 代表的な1問をまずは完璧にして、それから類似問題の練習をする。
- スラスラ解ける状態になった問題はとりあえず復習の候補から除外する。
- 復習を繰り返すことで、だんだんと短時間で復習できるようになる。
- 最終的に1科目15分で復習できるようになる状態をつくる。
- 復習をサボると、また同じ学習時間を使って再学習するハメになる。
- 毎回、これまでの復習をしてから、新たな領域を学習する。
2:その答え合わせをする。
3:スラスラ解けない問題や、まだまだ復習する必要があるな、と思った問題は張った付箋をそのままにしておく。
1ページのなかに復習すべき問題が多すぎる場合は、そのなかで代表的な問題や基本的な問題だけに付箋を貼っておくというテクニックがあります。
一通り学習の全体像を把握するまで、復習コストをおさえるために、その1問だけ復習サイクルに加えて、それがスラスラ解けるようになってから類似の問題にとりかかるという方法です。
- 解説の授業が自分にとってわかりやすいかどうか。
- 用意されたプリントで学習を進めてゆくスタイルが自分に合っているかどうか。
- 最後まで続けられそうかどうか。
その場合は「この講座を使って勉強をやりとげることをチャレンジしてみたいかどうか」をご自分に聞いてあげてください。
お疲れさまでした。【最後にこの講座の注意点について】
なのでこの講座を用意したわけですが『これを入手するだけで楽に合格することができる』という幻想は決して抱かないでください。
どんなに無駄のない問題集やどんなにわかりやすい授業があったとしても、実際に時間を使って合格レベルまで自分を引き上げるのは自分自身しかできないことです。
僕も100名以上の生徒さんを1対1で教えてきて、そのことを痛感しています。
ちゃんと努力する気持ちのある方のみ、この講座を手にしていただきたいと思います。
高認数学対策講座の説明は以上です。
- 高認数学で使う部分だけの中学数学~高校数学を学習できるドリル
- 高認数学の過去問頻出パターンドリルセット
- 数学プロ講師によるていねいな全問解説動画(1と2すべての全問解説)